南カリフォルニアでの食料品の買物

南カリフォルニアのGrocery shopping

アメリカのお店に来てまず驚くのがその広さと大きさ。

たいていの場合、色々な種類のお店が一つのShopping mallに入っています。

ここ南カリフォルニアでは日用品はTarget, ドラッグストアはCVS PharmacyやRite Aid(ドラッグストアとしても、薬局としても機能しています。)

ものの単位もさることながら、また1パッケージの大きさも日本でいう小さいサイズはなく、中サイズくらいからがSmall sizeであるくらいではないかと思います。

食料品はAlbertson, Ralph’s, Walmartなどの他、ちょっと高級品志向のWhole Foods, Organic志向のTrader Joe’s, サプリメントが豊富なSproutsがあります。

他にも、いろいろな人種がいるカリフォルニアだけあってKorean MarketであるH-mart, 日系マーケットのミツワ、マルカイ、中東系のWholesome choiceなど本当に様々な店があります。

Trader Joe’sでの食料品の買物

私の住む家のそばにはTrader Joe’sがあり、よく食料品の買物に行っています。

ここには主にspice(スパイス)、Produce(野菜や果物の農産物)、種類の豊富なfrozen food(冷凍食品)、dairy food(乳製品), meat, fish, sweetsなどたいていの食料品と新鮮で安いお花なども置いています。

店員さんも親切で、探しているものが見つからなくて迷ったりしているとあちらから、”Do you need any help?”(手助けが必要ですか?)と聞いてきてくれます。

そういう時は”I’m looking for wine to bring to my friend’s party. What do you recommend?”(友達の家のパーティに持っていくワインを探してるんだけど、何がいいでしょう?“ などというとアドバイスしてくれる人などもいます。

買い物を終わってレジに行くとcasher(キャッシャー)がshopping cartやbasketからものを取り出してレジを通し、袋に詰めるところまでやってくれます。

その時、”Plastic bag or paper bag?”(ビニール袋がいいですか、紙袋がいいですか?)と聞かれます。

支払いの時には“Debit or credit?”(デビットカードで支払いますか、クレジットカードで支払いますか?)と聞かれるか、自分でレジにある支払いの機会にカードを通して、デビットかクレジットかを選び、支払いをします。

アメリカでは思ったよりCash(現金)を使う機会もありますが、たいていDebit CardかCredit Cardでの支払いが可能で、頻繁に使われています。

また重いものなどは店員さんが車まで運んでくれることもあります。

レジでの英会話

レジではキャッシャーとお客さんがよく会話をしています。

”Hi, how are you today?”(こんにちは、くらいのニュアンスです。)とか“Did you find everything ok?”(必要なものはすべてありましたか?)などと聞かれます。

”Good, you?”(こんにちは。元気ですよ。あなたは?)などと答えると相手も”I’m good, thanks.”などと返事をし、最後に”Have a good one!”(ありがとうございました。よい一日をね)と送り出してくれます。

長い列に並んで待っていて、前に並んでる人と話して仲良くなってしまうようなこともあるのもアメリカならでは、かも知れませんね。

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