ネイティブ講師在籍の安いオンライン英会話一覧表
ネイティブ講師在籍で一番安いオンライン英会話は、おそらく月額6,480円でレッスンが24時間受け放題のネイティブキャンプですが、フィリピン講師が多めでネイティブ講師はそんなに多くないです。
もし、金銭的に余裕があるなら、ネイティブ講師が多いDMM英会話がおすすめです!
月額15,800円~だと高く感じるかもしれませんが、英会話教室に通ったり、留学するよりは断然安くてお得です!
スクール名 | 在籍講師 | 料金 |
---|---|---|
→詳細を見る | カナダ イギリス アメリカ など |
月額6,480円 |
→詳細を見る | フィリピン イギリス アメリカ など112カ国以上 |
月額15,800円~ |
→詳細を見る | アメリカ イギリス カナダ オーストラリア ニュージーランド など |
月額15,800円~ |
→詳細を見る | アメリカ イギリス インド など17カ国 |
月額16,500 円~ |
→詳細を見る | カナダ イギリス アメリカ など |
月額¥8,532 |
スクール名 | 在籍講師 | 料金 |
ネイティブ講師に英会話を習うメリットって?
アメリカ・イギリス・カナダなどの英語圏のネイティブ講師を採用しているオンライン英会話は、どうしてもレッスン料金が高くなりがちです。
しかし、英語を母国語とするネイティブに英語を習うことで、正しい発音や日常生活やビジネスで使える実用的な英語を身につけることができます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音に違いがあるように、フィリピンの英語とネイティブの英語も多少は違う部分があります。
また、アメリカ英語独特の発音や言い回し、イギリス英語独特の発音や言い回しなど、細かい部分も学びたい方には、ネイティブのオンライン英会話がおすすめです。
例えば単語の違いだと、地下鉄をアメリカ英語ではSubway、イギリス英語ではthe tubeと言ったりします。
私自身、カナダ留学を経験しているので、カナディアン英語に慣れてしまっていて、フィリピン系や中国系の方が話す訛りの強い英語を聞き取るのが苦手です。
もちろん、フィリピン講師でもネイティブみたいに綺麗な発音の人もいますが、発音に関しては先生によって当たり外れがあります。
それに比べて、ネイティブ講師の場合は、生まれた時から使っている母国語になるため、発音は絶対に綺麗で当たりはずれが少ないのが特長です。
ネイティブ講師VSフィリピン講師どっちがいい?
オンライン英会話がでてきた当初は、安い料金で英語を学べるけど、ほとんどのスクールがフィリピン講師でした。
フィリピンの先生は優しいし、英語が第二言語なのでネイティブみたいに話せます。
でも、やっぱり少しだけフィリピン訛りがある人が多くて、そこが気になるって人も結構いました。
私も20社くらいのオンライン英会話で体験レッスンをしましたが、フィリピン講師の場合は当たり外れがありました。
カナダ留学していた経験者があるで、ネイティブが話す英語の発音・イントネーション・リズムに慣れてしまっているため、フィリピン訛りが強い先生だと聞き取るのが大変でした。
でも、最近はネイティブ講師が在籍するオンライン英会話が増えました!
しかも料金も比較的安いので、助かります。(もちろんフィリピン講師メインのオンライン英会話よりは高いですが。)
ネイティブ講師のレッスンが受けられるオンライン英会話の中で、私のおすすめは、DMM英会話です。ダントツでネイティブ講師が多いです。
私はアメリカ英語の発音が好きなので、アメリカ人やカナダ人の先生のレッスンを受けていました。
ネイティブ講師以外のオンライン英会話はかなり安い!
今日本で人気のオンライン英会話ですがレッスン料金が安い場合は、フィリピン講師メインのオンライン英会話が多いです。
なぜ、レッスン料金が安いとフィリピンの講師が多くなるのかといいますと、フィリピンは物価や人件費や家賃が安いからです。
フィリピンでは公用語として日常生活で英語を使用しています。
なので、ネイティブ並みに英語を話すことができます。
ちなみに、フィリピンには現地のフィリピン語もあります。
小さな時から、両方の言葉を使って生活をしています。
さらに、フィリピンでは小学校から大学まで学校の授業が英語で行われているいます。
もちろん、教科書も英語です。
フィリピン語に翻訳されていない場合が多いので、本屋や教科書などは英語のものが多いそうです。
そのため、フィリピンの人にとっては、英語は第2言語にあたります。
オンライン英会話で何度かフィリピンの先生のレッスンを受けてみましたが、とても綺麗な発音で話しています。
小さな頃から身につけているので、単語力や文法力もあります。
また、フィリピン講師のみで運営しているオンライン英会話のメリットは、レッスン費用が安く抑えられているという部分もありますね。
やはり、日本と比べたらフィリピンの方が物価が安いので、先生のお給料や時給も日本円に換算するとリーズナブルに済むからです。
英語を学ぶ私たちにとっては、レッスン料金を抑えて英語を学ぶことができるのは、とてもありがたいことです。