英語の基本の挨拶

海外に行ったら、是非英語で挨拶をしてみてください。

私がカナダに留学していた時は、かなり田舎に住んでいたので日本人が全然いませんでした。

あまりにも日本人がいない町だったので、現地の人に現地人と間違えられていました…。

日系とかハーフとかに間違われていたのでしょうか?

バスを待っていれば、時間を聞かれたり、いつ来るのか聞かれたり…。
空港で友達を待っていれば、フライトスケジュールの看板の見方を聞かれたり…。

最初の方は、「ごめんなさい。私は英語は話せません。」で逃げてました。笑
外国人の方はとてもフレンドリーなので、カフェやレストランやホテルなどで気軽に挨拶をしてくれます。

 

自分から話しかけるのが苦手な方は、挨拶をされたら笑顔で同じ言葉で返事をするといいですよ。

 

また、今はどんな挨拶をしたらよいのかなっと悩んでしまう時には、「Hello.」を使えば大丈夫です。

 

「Hello.」というと、「こんにちは。」っという意味を思いうかべますが、それ以外にも「やぁ。」「もしもし」などとしても使うことができる万能な言葉です。

 

「Hello.」なら朝でも昼でも夜でも電話でも使えるので、挨拶に悩んだ時は「Hello.」で大丈夫です。

 

挨拶をすることに慣れてきたら、「Good Morning.(おはようございます。)」や「Hi.(カジュアルなHello)」なども使ってみてください。

 

英語で話しかけたり、話しかけられたりしているうちにネイティブはこういう時にはこういう英語を使うんだっていうことが少しずつ分かってきます。

 

今は何時だっけ、こういう時はなんて挨拶したらいいんだっけと頭で考えてばかりいると、言葉に出来ずに終わってしまうので、細かい事は考えずに、とにかく挨拶したい時は「Hello.」を使うと覚えて置くとおすすめです。

 

また、別れ際には「Bye.(バーイ)」や「See you.(またね)」を使います。

 

次の日にも合う学校の友達などには、「See you tomorrow.(また明日)」でもいいですね。

 

一旦別れてすぐに会う場合などは、「See you soon.(またすぐに)」や「See you later.(またあとで)」といいます。See youはとても使える単語なので、色々とアレンジして使ってみてください。

 

スーパーやショッピングセンターで買い物をするとレジの人が最後に「Have a good day.(良い1日を)」と言ってくれますので、そんな時には「you,too.(あなたも)」っと返事をしましょう。

 

また、友達や知り合いが休暇をとる時や旅行に行くときなども、「Have a nice vacation.(良い休暇を)」や「Have a good holiday.(良い休暇を)」というといいですよ!

 

【英語の基本の挨拶】
「Hi.(カジュアルなこんにちは)」
「Hello.(こんにちは)」
「Good morning.(おはようございます)」
「Good afternoon.(こんにちは)」
「Good evening.(こんばんは)」
「Good night.(おやすみなさい)」
「Bye.(バーイ)」
「See you.(またね)」
「See you tomorrow.(また明日)」
「See you later.(またあとで)」
「See you soon.(またすぐに)」
「Have a good day.(良い1日を)」
「Have a nice day.(素敵な1日を)」
「Have a good weekend.(良い週末を)」

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もう遅いとあきらめていませんか? 英語は何歳からでも学びなおしができるので、ぜひこの機会に一緒に頑張ってみませんか?

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