海外では通じない和製英語

今日は、海外では通じない和製英語についてのお話です。
和製英語とは、日本で作られて使っている英語みたいな日本語の事です。
日本人は普段の生活の中で、たくさんの和製英語に囲まれて生活しています。

 

でも、和製英語と英語だと思いこんでいて、いざ海外や外国人の方に話すとまったく通じない単語となります。
では、身近でよく使っている和製英語をご紹介します。

 

【和製英語】→ 【英語】
●テレビ → TV/Television
●エアコン → Air-conditioner
●マンション → Apartment/condominium
●ポテト → French fries
●電子レンジ → Microwave
●アルバイト → Part-time job
●ペットボトル → Plastic bottle
●ノートパソコン → Laptop computer

 

テレビは和製英語ですので、英語ではTVまたはTelevisionといいます。

 

エアコンは、Air-conditionerの略ですがこれも和製英語です。英語では、Air-conditionerといいます。

 

次に、マンションは英語でmansionと書きます。英語の単語として存在しますが英語でマンションとは豪邸を意味しますので、日本語で使っている意味とは大きく異なります。日本で言うマンションは英語では、 Apartment/condominiumといいます。

 

そして、ファーストフードなどでよく使うポテトですが英語では通じません。通じたとしたらじゃがいもが出てきます。笑
フライドポテトも油で揚げたポテトという意味で間違ってはいないですが微妙です。 ファーストフードで英語でポテトを注文する際は、French friesを使います。

 

電子レンジは、電子が入っているので和製英語と分かると思いますがもちろん海外では通じません。
電子レンジは、英語で Microwave といいます。

 

日本ではアルバイトといいますが、英語みたいですがこれも和製英語です。英語でアルバイトの事は、Part-time jobといいますので、間違えないように気をつけましょう。

 

そして、ちょっと以外な和製英語がペットボトルです。なんだか海外きた英語の単語だと思いこんでしまいますが、これも和製英語です。英語でペットボトルのことは、プラスチックで出来た容器という意味で、Plastic bottleと言います。

 

最後にノートパソコンです。これは、和製英語です。
英語では、Laptop computerといいます。略してLaptopでも通じます。

 

和製英語はいかがでしたか??
身近に使っている単語が沢山あったかと思います。
英語を身につけたり英会話を出来るようになるには、正確な単語を身につけることが大切です。

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