今日は海外旅行先で良く使われる「For here or to go?(食べていきますか?お持ち帰りですか?)」についてご紹介します。
スターバックスのようなカフェやマクドナルドのようなファーストフードに行くと必ず聞かれるフレーズです。
日本のお店と同じですね。日本でもイートインとテイクアウトが出来るお店だと必ず聞かれますよね。
日本語では、イートインとテイクアウトと言いますが、英語では、店内で食べていくことを「For here」、お持ち帰りすることを「To go」で表現します。
お店で「For here or to go?(食べていきますか?お持ち帰りですか?)」と聞かれたら、
「To go, please.(お持ち帰りします。)」
または
「For here, please.(食べていきます。)」
と答えましょう。
余談ですが、イギリスやオーストラリアでは、お持ち帰りを「take away.」と言います。
なので、イギリスやオーストラリアだと
「To have here or take away?(食べていきますか?お持ち帰りですか?)」と聞かれるので。
「Take away, please.(お持ち帰りします。)」
または
「Have here, please.(食べていきます。)」
で返事をします。
ちょっとややこしいですが、両方覚えておくのが便利です!
でも、ハワイやグアムやロスなどに行く機会が多い場合は、「For here/To go」だけで覚えておけば大丈夫です。
余談ですが、私はカナダのマクドナルドが好きでした。
もう、18年くらい前の話になりますがその頃日本のマクドナルドにはサラダがなかったのです。
カナダのマクドナルドで美味しかったのは、サンデーサンアイスクリームですね。
おそらく、日本のマクドナルドにはないのかな??
バニラのソフトクリームにチョコレートシロップがたっぷりかかっていて、ナッツがトッピングされているのです!
それ以外にもマフィンがあったり、一口サイズのから揚げみたいなチキンがあったりして楽しかったのを覚えています。
アイスクリーム屋さんで、普通サイズのアイスを買ったらとんでもなく大きなサイズが出てきたのも覚えています。
日本は食べ歩きをするとマナーが悪いって怒られますが、海外は結構食べ歩きしている人が多いのと、その辺に座って食べている人も多いので、気が楽ですね。
リンゴや洋ナシを食べ歩きしているの人なんか良く見かけます!笑
日本だと、お行儀悪い人になっちゃいますよね。アハハ…