今回のテーマは、「お疲れ様」です。
「お疲れ様」ってとても便利な日本語ですよね。
よーく考えてみると、日本人は朝から晩まで「お疲れ様」っていってますね。
仕事の社内メールなどでも毎回「お疲れ様です。~」から始まりますもんね。
しかし、英語ではあまり使われることはありません。というか、「お疲れ様」っという日本語と同じ意味を持つ英語はないんです。
似たような感じだと、だいたいの場合は、「よくやったね」という表現になります。
●Good job!(よくやったね)
●Well done!(よくやったね)
●That was great! (会議やプレゼンなど、何かをやり終えた時に)
上司などには Thank you を使って「~してくれてありがとうございます」という表現を使います。
海外での会社での挨拶がわりの「おつかれさま」は、普通の挨拶(Hello, hi!)になります。
そうなんです。いつでもなんでも「Hello.」「Hi.」が解決してくれるのです。
逆にいえば、英語の 「Hello.」「Hi.」は、こんにちはという意味だけでなく幅広い意味を持っているってことですね。