英語で「おかえり」ってなんていうの??

今日は、英語、日本語特有の表現 第2弾です。
「おかえり」です。

 

前回のブログ記事で、「ただいま」をやりましたね。
その続きになりますが、今回は英語での「おかえり」の表現方法です。

 

日本語の「おかえり」も「ただいま」と同様で、まったく同じ意味に値する言葉は英語にはありません。
言葉って勉強すればするだけ、不思議な事が多くて面白いですね。

 

では、海外では家に子供やお父さんが帰ってきた時に、どのような挨拶をするのでしょうか?
一般的には、下記のような会話です。

 

Hi, how was your day? (今日はどうだった?)
Hey, how was school? (学校はどうだった?)
Hi, how was work today? (仕事はどうだった?)

 

などが一般的です。

 

これは必ずしも文字通りに詳しく聞き出そうというのではなく、単なる挨拶文です。
”Good.” と手短に答えて挨拶を終えてもいいですし、話したいことがあれば話す、という感じになります。

 

日本人からするときちんとした会話に見えるのですが、家に帰って来た人に対して言う場合は、挨拶文的な意味で使われているので、毎回きちんと1日にあった出来事を話さなくて大丈夫です。

 

ちなみに、私がカナダにホームステイをしてた時は、挨拶的ということで言っていると分かっていなかったので、毎回ご丁寧に1日の出来ごとを話していました・・・・。

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もう遅いとあきらめていませんか? 英語は何歳からでも学びなおしができるので、ぜひこの機会に一緒に頑張ってみませんか?

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