英語が上達する勉強法Part2!イディオムや英語脳について

必要最低限のイディオムや文法は覚えよう!

自分にとって必要最低限の英単語を覚えたら、次はイディオムや文法を覚えましょう。

イディオムや文法も必要な部分だけ覚えれば大丈夫です。

イディオムってな~に??

イディオムとは、熟語・慣用語句のことです。

たとえば、「take」という単語ですが、takeだけですと「とる」という意味ですよね。

しかし、「take off」となると「離陸する・服を脱ぐ」という意味を表します。

英語にはたくさんのイディオムがあるので、イディオムが分からないと意味がわからなくなってしまう事が多いのでとても重要です。

また、文法も中学レベルで十分だと思いますので、覚えておきましょう。

現在形・現在進行形・過去形・過去完了形・未来形・疑問文などです。

始めから難しい文法を覚える必要はなくて、自分が会話をしたい時に必要な文法を覚えればいいのです。

どこから手をつけたら良いかわからない方は、自分が家族や友人と話している日本語を英語にして、文法を覚えるのもおすすめです。

日本にいながら英語脳を作ろう!

私は英語を忘れないようにするために、わざと家の中で英語で話します。

文法を忘れないようにするために、日本語で思った事を英語にして話すのです。

英語を話せるようになるには、英語脳といって英語で考えて英語で話せるようになるのが一番なのですが、英語が話せない人にそんな高度なテクニックは無理です。

なので、日本での日常会話を英語に置き換えて考えたり、話したりします。

たとえば、夜のお風呂の時間になると「I have to take a shower.」と呟いてみたり。

日曜日の出かける前に旦那さんに向かって、「Are you ready? It’s time to go out.」といってみたり。

日本語で話そうとした事が英語に出来ない時に、辞書や翻訳ソフトなどを使って英語だったらどのような文章になるのかを考えます。

文法を効率的に覚えよう!

文法を覚える時も必要で実用的な簡単なものから覚えていくのがポイントです。

始めから難易度の高い難しい文法や長文を考えたりはしない事です。

日本語で日常会話をしている時に、そんなに難しくって長い文章を話す時なんてありませんから、英語も一緒です。

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もう遅いとあきらめていませんか? 英語は何歳からでも学びなおしができるので、ぜひこの機会に一緒に頑張ってみませんか?

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