留学を成功させる秘訣2:留学する国の選び方

留学を成功させる1つに、留学先の国の選び方があります。
何故、留学先の国が成功の秘訣に関係するのかといいますと、留学は思っている以上に大変な事が多いです。
生まれてからずっと日本で生活していると、全てが当たり前ですよね?

●周りの人達が日本語を話す事は当たり前
●電車やバスの乗り方も分かるのは当たり前
●友達に日本語で相談したり楽しい会話が出来るのは当たり前
●家族が近くや会える距離にいるのは当たり前
●どこでも美味しい日本食や食事が食べれるのは当たり前
●何か欲しい物があった時にどこに行けば買えるか分かるのは当たり前

こういった当たり前の事が、海外で生活するには慣れるまでとても大変ですし、分からない事だらけなのでとても疲れます。
そんな時に、留学先の国の雰囲気や環境が合わないと途中で帰国してしまうのです。

私が10代の頃に留学した場所が、カナダのウィニペグという場所でした。冬は、-20~30℃になる場所です。留学して知らない国で生活する事が大変だと気が付いていなかった私は、10月に渡航してしまったので丁度カナダの冬に当たってしまいました。どんどん冬に向かっていくので日々寒くなり、日も短くなりまる。留学して慣れるまでの大変な時期に、寒さと日没が速くて暗い日々は余計に辛い気持ちになりました。早く日本に帰りたいなっと思っていました。笑

あとから分かったのですが、留学先には暖かい国の方が良いとの事です。
暖かい国の方が、前向きになれますし、アクティブに動けますもんね。
もちろん、寒いのが好きな方やスキーやスノーボードのために留学をするのであれば、寒い国もおすすめです。

また、カナダ・オーストラリア・イギリス・ニュージランドなど色々な国がありますが、国柄や文化も違います。英語ですとアメリカ英語・イギリス英語でちょっと違いがあります。カナダのバンクーバーやトロントなどは都市ですが、ニュージーランドは比較的自然が多いです。オーストラリアもシドニーなどは都市ですが、ちょっと離れると海が綺麗だったり自然が多い場所もあります。人柄も違います。アメリカやカナダなどは比較的誰にでもフレンドリーですが、イギリスなどは日本人に似ていてちょっとシャイといいますか仲良くなればフレンドリーという感じです。(個人的な感想も含まれています。)

海外旅行をした事がある国であれば、大体の予想はつくかと思いますが行った事がない国の場合は、事前に調べるのでおすすめです。最近ではフィリピンのセブ島留学やフィジーなどの留学なども増えてきているので、物価が安い国を狙うならフィリピン留学などもおすすめです。

総面積 244,820 km²
首都 ロンドン
主要都市 ロンドン/ブライトン/ケンブリッジ/オックスフォード/マンチェスター
人口 約6200万人
時差 8時間
通貨 UKポンド

オーストラリアの基本情報

総面積 約7,692,000 km2
首都 キャンベラ
主要都市 シドニー/ケアンズ/ブリスベン/ゴールド・コースト/パース
人口 約2,300万人
時差 1時間
通貨 オーストラリア・ドル

カナダの基本情報

総面積 約9,985,000 km²
首都 オタワ
主要都市 バンクーバー/トロント/ビクトリア/モントリオール/カルガリー
人口 約3,400万人
時差 17時間
通貨 カナダドル

ニュージーランドの基本情報

総面積 約268,000 km²
首都 ウェリントン
主要都市 オークランド/クライストチャーチ/クィーンズタウン/ハミルトン
人口 約440万人
時差 3時間
通貨 ニュージーランド・ドル

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