サッカーワールドカップ2014が開催されていますね。
先日は、日本VSコートジボワール戦がありました。
ということで、今日はサッカーのワールドカップにちなんで、英語の勉強をしたいと思います。
今日のポイントは、イギリス英語とアメリカ英語の違いです。
では、問題です!
「サッカーは英語でなんていうでしょうか?」
正解は、イギリス英語では「football」、アメリカ英語では「soccer」 です。
アメリカ英語では、「football」はアメリカンフットボールを意味します。
同じ英語なのに言い方が違うのは面白いですね。
他にもイギリス英語とアメリカ英語で、違う単語があります。
有名なのは、地下鉄の言い方の違いです。
アメリカ英語では「subway」、イギリス英語では「tubeまたはunderground」といいます。
ここでややこしいのが、アメリカ英語の「subway」はイギリス英語で「地下道」を意味します。
そして、イギリス英語の「underground」はアメリカ英語で「地下道」を意味します・・・・。
っと、ややこしくなってきたので、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。笑
イギリス英語とアメリカ英語を無理に覚える必要はないですが、同じ単語で異なる意味を表わす事を覚えておけば、話が噛み合わなくておかしなことになることはないので、大丈夫です!