英語のライティングの秘訣について
今現在英語を話すことができると、就職や転職する際に有利になることが多いです。
小学生の授業でも英語が必修科目となっているので、これからの子供たちは英語を話せたり書けたりする人材にならなければいけない可能性があります。
中でもライティングは、英語を勉強する上でできるととても良いことです。ライティングができるようになる秘訣とは、自分の好きな日本語の文章や単語などから始めることです。
書店などに発売されている書籍や参考書などから始めることも一つの手ですが、人は好きなことや興味があることに、非常に集中力を発揮することができるので、自分が好きなことから始めることで、自然とライティングすることが楽しくなり、少しずつ興味を持つことができるようになります。
自分が好きな洋楽の歌詞を書きてみたり、訳してみたりするととても楽しいです。今まで意味を考えずに、聞いていた音楽が歌詞がわかるようになると一層楽しくなりますし、一緒に口ずさんだりもできます。
好きな洋楽が分からない方は、カーペンターズやビートルズなどから初めてみるのはいかがですか?または、子供向けの童謡などもとても分かりやすく勉強になります。
人から指定される文章や単語よりも、自分自身で決め考えながらすることで、自分自身の能力をより高めることが可能になります。自分自身で本当にわからない場合は、英語や英会話の先生やネイティブに聞くと良いです。
何を書くのか?を考える
まずはじめに、漠然とライティングを学ぼうとすると英単語・英文法などの勉強から始まりとても大変になってしまうので、自分が英語で何を書きたいのかを考えましょう。
友達に手紙を書くのか、ビジネスレターを書くのか、小説などを書きたいのかなどです。
ライティングを学ぶ基本としては、英語で日記をつけるのが効果的です。私がカナダにいた時も、毎日英語で日記をつけていました。日記をつける程度でしたら、中学校レベルの英単語や英文法で十分に書く事ができます。
始めは、簡単な短い文章を書くだけでいいのです。多少文法が間違っていても、気にしない事が大切です。
ちなみに、ネイティブはよく英単語や文法を間違えています。
日本人の私たちが日本語で文章を書いた時に、誤字脱字があったり、ちょっと文法がおかしかったりするのと同じです。
毎日日記を書く事で、分からない単語は辞書で調べることで単語力がアップします。現在進行形や過去形などを意識して書くことで英文法の勉強にもなります。
出来たら、書いた日記を英会話の先生やネイティブの友達に見せて、確認してもらったり直してもらうと勉強になります。
ネイティブの友達がいる方は、メールでやり取りをするのもとても勉強になります。
始めにHi,melissa.やDear Melissa.から始まって、挨拶をして、近況報告をして、最後は、See you.やLater.などで締めくくります。
メールの場合は、you=u だったりします。See u などと書いたりします。ネイティブが使活きた英語を身につけるのもとても大切です。