日常生活に必要な最低限の英単語で英会話はできる
英語を話せるようになるには、どうしたら良いのか悩んでいる方は多いです。
単語を覚えて、英文法を覚えて、発音を覚えて、ヒアリングもできないとダメだし。
っと頭を抱えている方はいないですか??
そんなに難しく考えなくても大丈夫です。
色々と考えてしまうと、とても難しくて大変で英語を勉強するのが嫌になってしまうので、とにかくはじめはシンプルに”日常生活に必要な最低限の英単語”だけを覚えるようにしましょう!
中学校で学ぶレベルの英語で十分
英語の基礎というと中学校で学ぶレベルの英語です。
たとえば、「I」「go」「yesterday」「shopping」などです。すでにこの4つの単語で、「I went shopping yesterday.(私は昨日買い物に行きました。)」という文章ができますね。
ちょっとアレンジしたければ、「I went shopping with my friend yesterday.(私は昨日、友達と買い物に行きました。)」などでOKです。
「I」「want」「go」「bathroom」の3つの単語で、「I want to go to a bathroom.(私はトイレに行きたいです。)」という文章ができます。
「to」などが使われていますが、実際にはなくても通じます。
きちんとした文法で書くなら、「to」や「a」なども大事ですが口語でしたら多少なくても大丈夫です。
案外通じるので、いくつかの単語を繋げて会話をしてみてください!とっても英語が簡単に話せますよ。
単語を覚えることが近道
とにかくリスニングとスピーキングを上達するならば、過去形とか前置詞とか複数形とかは、あまり気にせず聞いて話すことが大切です。
リスニングとスピーキングができるようになると、自然と難しい文法も理解できるようになってきます。
それに、英会話ができるようになってくると余裕が出てきて、嫌でも文法を勉強したくなります。
とにかく英語を話せるようになるなら、単語を覚えることが近道です。
ミニテスト
では、ここで質問です。
「恥ずかしい!」「つまらない(退屈)。」「道に迷った!」を英語で言えますか??
正解は、
「恥ずかしい!」→I’m embarrassed.
「つまらない(退屈)。」→I’m bored.
「道に迷った!」→I’m lost.
です。
ここで、3つの表現を覚えられました!
実用的な英語を覚えると楽しいですし、使ってみたくなるので、おすすめです。